歪、完結させました!
明日からの仕事は忙しくなることが予想されたので、何がなんでも今日中に上げたくて頑張ってみました。
…こんなに長くなる予定ではなかったのですけれど。
６は、閑話休題な内容になってしまいました。
本当は作る予定の無いシーンだったのですが、真田が想像以上に動かなくなってしまって。どうしようもなくなって、ためしに赤也を語りにして７の屋上庭園の話を書いてみたのですがどうも軽くなってしまってしっくりこなくて却下にしたのです。
その冒頭部分が６の赤也が真田の教室に怒鳴り込むものでした。もったいないからこれだけ使おう、といういい加減な考えでそこの部分だけ採用しました（笑）
今回はハッピーエンドです。
当初の構想では最初の二話だけしかなく、続きを書くと決めたときにオチで物凄く悩みました。
最初は、真田が幸村を辱める手段として幸村を抱き、その快感と優越感から逃れられなくなっていく。幸村のほうも愛情が無くても真田に抱いてもらえるという関係に満足して、二人の歪んだ世界は完成してしまう。そして蓮二は一人嘆く…というのを考えたのですが…。
物凄く裏内容の話ばかりになりそうだったので、度胸が無くて断念。
そして真田が幸村を痛めつけるけれど最終的にはハッピーエンドという今の話に落ち着きました。
本当は蓮二に真田を一発ぶん殴らせようかと思ったのですが、それは次の機会にまわすことにします（笑）

最初にも書きましたが、明日から仕事がちょっと忙しくなりそうな予感です。
なので連休明けまで話の更新は多分、出来ないと思います。もしかしたら日記すら放置になるかもしれません。
バトンを回して頂いたので、それだけでも書ければ…とは思っていますが。
ただ、忙しいときほど話を書きたくなるのですよね（苦笑）

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